畠山邸

建築家である畠山武史氏の自邸のフォトディレクション及び撮影を担当しました。

畠山氏のシグネイチャーとなる作品。 竣工より5年の歳月を経て得た「変化」と「成長」を重視して、ストーリーを感じる色味と構成に仕上げることで、 他の物件とは異なる存在観を表しました。壁と段差によるゾーニングと、内か外か錯覚を起こすような大きな開口など、「粗」な仕上げが美しく引き立つようなディレクション、撮影を行いました。